Remember HARADISE
2022
3回目となったラジオでのハラダイス。「ハラダイス版ハンケイ500m」としてトークとライブのバランスも落ち着き、番組として一つの形をしっかり提示できた気がしている。今回のテーマは「君も僕もあの子もその子も」。ゲストを迎えてのトークやセッションも当日までの番組で繰り返され、テーマソング「あの子とその子」も番組を盛り上げた。当日の配信ライブでは、ギターに福島明彦氏を新しく加えて、ギターは原田を含めると最大4本と言う贅沢さ。配信アルバム「アンコール」のアレンジをライブで再現するなど、新しい試みもあり、とても楽しく充実した150分番組となった。
2021
2回目となったラジオでのハラダイス。見えるラジオ、ラジオとしてのハラダイスを深めた。ポスターデザインに北川一成氏を迎えた。KBS京都開局70周年の特番として、トークとライブとの関係を模索。トークがサウンドロゴではなく原田のオリジナル楽曲と紐付くことで、より立体的な3時間となった。
2020
コロナ禍で全くライブなんてできなくなった2020年。円山公園音楽堂から屋根のあるKBSホールへ場所を変更して行う予定だった11回目を断念するか迷っていたのだが、ライブは無理でもラジオ放送はできる。KBS京都さんでラジオ特番をする話に!記念すべきRADIOハラダイス第一回。ラジオと同時に配信もやりました!
2019
10回目のハラダイスライブ無事終了!
本当にありがとう!天気のことから、報告しないとね。
雨が、演奏の合間にジャンジャン降った。滝のように降ったかと思うと、演奏中は止んでいたり。
2018
「ハラハラハラダイス@京都市円山公園音楽堂」
2018年10月20日(土)。9回目のハラダイスライブはおかげさまで大成功。幸せな1日を写真と共に、感謝を込めて振り返ります。
2017
岡部さんが亡くなって、本当に厳しい一年になった2017年。ハラダイスをやるかどうかも随分迷った。そして、プロデューサーがいなくなった状態で、どうやって新しいアルバムを出すのかも大きな問題だった。「岡部さんにちゃんと感謝して、追悼する時間を持つ」そんなハラダイスを目指すことで、いろいろなことが変化して、新しいハラダイスの幕開けへと繋がっていった。久しぶりのセルフプロデュースで「LOVES YOU」を発売。タイトルは「HARADISE LOVES YOU」。「愛する」と言う原点に立ち返ったハラダイスだった。大雨だった。
2016
ホールでのハラダイスのあと、「やっぱり円山でのハラダイスライブこそが、原田の出来る唯一無二のイベントなのでは?」というありがたい意見も頂き、潰されるという噂のあった円山公園音楽堂も営業を続けることになり、「ファイナルって言ったけど、帰るか!!」と恥も感じながらカムバック!タイトルは「やっぱり マルヤマ ハラダイス」に決定!めちゃ楽しかった!!
2015
初めてホールで行ったハラダイスライブ。充実した照明、天気を気にせずゆっくり座って聴いてもらえる環境。昭和の雰囲気漂うシルクホールで「音楽をしっかり届ける」というコンセプトを軸に、屋台村も隣接してフェス感も残す贅沢なライブとなった。ハラダイスの新しい一面が確認出来た記念すべき「indoor 1st」!
2014
円山公園音楽堂でのハラダイスを一度終了し、ホールへ、あるいは新しいハラダイスの形へと進んで行く決意をした「マルヤマ・ファイナル」。5年で培った円山でのライブの集大成となった。「なんとなく来てみた」お客さんではなく、「ハラダイスを楽しみにきた!」というお客さんが作る最高の会場が印象的だった。忘れられない景色だ。
2013
「兎に角晴れて欲しい!」という想いがタイトルまで登りつめた第4回。当日の朝まで天気予報は雨。でも、一滴も降らなかった。言霊だなあ。「はればれ」という言葉と向き合った一年だった。メッセージがどんどんシンプルになって行く。いいことだと思う。
2012
シンプルな12の言葉を使って「ハラダイス」とは何かを表現した第三回。イラストの世界からリアル「ハラダ椅子」登場!なぜか、アンコールが雨でした。
2011
「アイ・ラブ・ミー」という言葉がキーワードになった2回目のハラダイス!ハラダイス・ラジオも始まり、舞台にジェームスも登場!天気は…雨でした。
2010
ハラダイス元年。第一回のハラダイスライブのレポート。全てが初めてで手探りのライブだった!最高に晴れていました!