アルバム完成と発売の狭間でライブ!(3)陰陽

京都に帰ってきて、すぐにネガポジでのライブとなった。
日置くんと野本ちゃんの3人でのライブだ。
1部は少し弾き語って、二人を呼び込む。

やっぱり一緒にやってきたんだなと思う。レコーディング曲も含め、ビシバシとしっくり来る演奏が続く。リズム的には野本とのバッキングが本当にグルーブし始めていて、気持ちいい。その上を自由にロックする日置のギターを存分に楽しみながらライブは進んだ。

今回のアルバムは9曲入り。そのうち7曲が完全な新曲だ。その新曲から、「強く咲く花」を含む4曲を京都では初披露。レコーディングアレンジを潜り抜けて成長した曲たちがライブの中での役割をしっかりと発揮する最高のライブになった。

もしかしたら、何かが大きく動き始めてるかもなあと思う。今月の25日からの3デイズで本当に今の自分の音楽をしっかり届けられる確信と、そこに意味がある予感がする。そう言ってしまえるほど、今回のアルバムの曲たちはしっかりしている。
この日のライブを終えて、本当にス3デイズが楽しみになった。

こんな顔ですわ、3人で。ここにありちゃんと恩田くんが入ってきて、毎日最高のゲストがやってくるのだ。たまらんなあ。

古巣ネガポジ、またやりたいと思った。いい音やねんな。ありがとうございました!
ちゃんとロックバンドとフォークな2ステで、冬にまた!